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【初回限定・送料無料・1個まで】【医師監修】ヘルスメンテナンス・ソイプロテイン 500g グレープフルーツ味

3,980円

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【お試し版 おひとり様1回・1個まで。お得な送料無料!(レターパック使用)】 当社のソイプロテインは置き換えダイエットに最適なプロテインです ※こんな方におすすめ! ■美味しさを諦めず、置き換えダイエットを成功させたい方 ■糖質制限を続けている方 ■カロリーが気になる方 ===================================== ※おひとり様1回1個限りのご購入とさせていただきます。一度に複数回のご注文もご遠慮ください。 ※商品パッケージの上部分を折り曲げてレターパックライトで送ります。 商品自体に支障はありませんが折り曲げての発送となるため送料無料とさせていただきます。 ※商品折り曲げなしでの発送をご希望の方は以下よりご購入ください。(ゆうパック(送料あり)) https://lalayouschool.stores.jp/items/62df87064ba8b402dd69c80a ====================================== (原料について) 非遺伝子組み換え大豆使用の高品質なソイプロテインです。 100%植物由来の大豆タンパク質含有量90%。 人工甘味料を一切使用しておりません。 1食分スプーン3杯でタンパク質20gも摂取できます。 甘味料も植物由来のステビア※1を使用 腹持ちがよく食欲を抑えられるためにチアシード※2を含有 ソイプロテインとチアシードにより、美容にぴったりなプロテイン。 飲みやすく、糖質・脂質・カロリーを極限まで減らし、美味しさをとことん追及!! 毎日摂取するものだからこそ、体に良い大豆からできたプロテインを採用。 飲み続けられるようにすっきりとしたグレープフルーツ風味にクエン酸※3を追加。 もちろん、保存料・人口着色料不使用。 ■家庭医松村先生による解説 ※1《ステビアについて》  甘味料としてお馴染みのステビアは植物の名前です。南アメリカで原産の植物で、原産地周辺では古くから薬草として知られていました。甘味成分として最も強いのは「レバウディアナ」で、テルペノイドという天然有機化合物の配糖体が含まれているため、植物由来の甘味料として使われます。ショ糖の300倍程度の甘味があり、カロリーは約100分の1です。そのため、カロリーがほとんどない甘味料として使用されています。  ステビアはキク科の植物のため、キク科の植物アレルギーがある人がステビアを摂取するとアレルギーを起こすのではないかと警告を出されたこともありますが、稀な過敏症の報告はあるものの高純度のステビア製品が使用される2008年より前の文献のみでそれ以降の報告文献はありません1)。  ステビアについては血圧を下げるのではないか、血糖値を下げるのではないかと言われて研究されていますが、まだその可能性を指摘する程度2)です。ステビアを含む人工甘味料についての研究では悪玉コレステロールが正常な人がわずかに増加する可能性はあります3)が、健康を害するものではありませんでした。血圧を下げる効果、血糖値を下げる効果、脂質改善効果などの可能性を指摘する報告はありますが、実証もされていません4)。    まとめると健康を増進するとまではいえませんが、健康を害するともいえず、安全な甘味料であるとはいえそうです。ダイエットのためにカロリーを制限する目的で甘味料として使用するのは良いと思います。 ※2《チアシードについて》  チアシードとは、メキシコやグアテマラ原産のシソ科の1年草「チア(chia)」という植物の実です。ゴマよりも小さな粒ですが驚くほどの栄養価を秘めており、その力は「水とチアシードさえあれば生命を維持できる」という話が生まれるほど。 身体によいといわれるオメガ3系脂肪酸、α-リノレン酸を豊富に含み、シードとしてだけではなく「チアシードオイル」の原料にもなっています。味は無味無臭ですが、水などの液体に入れると水分を吸収して10倍以上に膨らみ、ゼリー状になるという大きな特徴があります。  チアシードにはオメガ3脂肪酸であるα−リノレン酸が豊富に含まれています。 α−リノレン酸は、体内でイコサペンタエン酸(IPA)、さらにドコサヘキサエン酸(DHA)へと変化します。α―リノレン酸は体内で合成できないため、必須脂肪酸と呼ばれています。血栓予防や中性脂肪値を低下させ、血圧を下げる効果が確認されています5)。  チアシードの約1/3を食物繊維が占め、中でも特徴的なのはこんにゃくにも含まれる「グルコマンナン」です。グルコマンナンは、水分を含むと10倍以上に膨らむ性質があります。グルコマンナンの研究では総コレステロール、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)、体重、空腹時血糖値を統計的に優位に下げることがわかっています6)。このうち体重に注目すると平均5.2週間で0.79kg(約1%)減少しています。食事制限を組み合わせるとさらに効果的なこともわかっています。  そのほか、カルシウム、ビタミンA、B1、B2、B3、B9、C、E、鉄やマグネシウム、リン、カリウム、亜鉛など、さまざまな栄養素を含んでいます。  安全性については副作用として軟便、鼓腸、下痢などの報告が一般的で、これは便秘に対する治療として食物繊維が使用されていることから考えると、便秘気味の方にとっては副次的な効能として良いのではないかと思います。この他ではグルコマンナンを含むゼリーカップタイプのキャンディー(こんにゃくゼリーなど)を乳幼児や子供、高齢者が摂取すると窒息するリスクがあると警告がありますが、本製品のような摂取方法では安全性に問題はありません。  まとめると、チアシードは体重を減らす効果があり、便秘気味の方は便通も良くなるという効果も期待できます。 ※3《クエン酸について》  酸素呼吸を行う生物全般に見られるクエン酸回路と呼ばれるミトコンドリアの中で行われるエネルギーを作るのにクエン酸は重要な役割を果たします。クエン酸回路によって体を動かすエネルギーを効率的に作り出しています。クエン酸回路はクエン酸にCoAが加わって最初の反応を起こします。クエン酸回路の中間体にはクエン酸以外にもイソクエン酸、αケトグルタル酸、コハク酸、フマル酸、リンゴ酸、オキサロ酢酸がありますが、そのいずれかが増加することで補充反応効果を示してよりエネルギーを作り出しやすくします。そうするとエネルギーが多くなると疲れが取れやすくなるのではないかと考えますが、報告では2700mgのクエン酸を毎日取ると生理的ストレスを軽減して倦怠感を軽減するという報告7)があります。ただし、本製品よりも高含有量の話です。副作用としては柑橘類にたくさん含まれる天然物質のため、まずないと考えて良いです。  まとめると、クエン酸は倦怠感を軽減するかもしれませんが、劇的な効果ではありません。安全性には問題がなく、苦味や臭みを和らげて酸っぱい味をつけるのに使用されるもので、ソイプロテインの独特の味を飲みやすくするのに適していると思います。 1) Urban, Jonathan D., Michael C. Carakostas, and Steve L. Taylor. "Steviol glycoside safety: are highly purified steviol glycoside sweeteners food allergens?." Food and Chemical Toxicology 75 (2015): 71-78. 2) Ulbricht, Catherine, et al. "An evidence-based systematic review of stevia by the Natural Standard Research Collaboration." Cardiovascular & Hematological Agents in Medicinal Chemistry (Formerly Current Medicinal Chemistry-Cardiovascular & Hematological Agents) 8.2 (2010): 113-127. 3) Movahedian, Mina, et al. "The effects of artificial-and stevia-based sweeteners on lipid profile in adults: a GRADE-assessed systematic review, meta-analysis, and meta-regression of randomized clinical trials." Critical Reviews in Food Science and Nutrition (2021): 1-17. 4) Qureshia, Inaba Shujaat, et al. "Stevia Rebaudiana: A Review." The Annals of Research 2 (2020): 35-41. 5) 厚生労働省,3-ヘルスネット「不飽和脂肪酸」より 6) Sood, Nitesh, William L. Baker, and Craig I. Coleman. "Effect of glucomannan on plasma lipid and glucose concentrations, body weight, and blood pressure: systematic review and meta-analysis." The American journal of clinical nutrition 88.4 (2008): 1167-1175. 7) Sugino, Tomohiro, et al. "Effects of citric acid and L-carnitine on physical fatigue." Journal of clinical biochemistry and nutrition 41.3 (2007): 224-230. 社団法人ひだまりの船 まつむらファミリークリニック 院長 松村 伸

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